社内のセクハラ対応においてのご相談
「容姿や年齢、身体的特徴について話題にされた」「不必要に体に触られた」などの相談は、近年、多くなってきています。
セクハラの状況はいろいろなケースがあるので、個別の対応が必要になります。
セクハラはしてはいけない事とわかっているはずなのに、未だに問題が発生するというのはどうしででしょうか?
それは、セクハラの認識が人それぞれ違うからという事も一つの原因だと思われます。
「このくらいなら大丈夫だろう」「自分なら許されるだろう」と思っている方がいる限りセクハラは無くなりません。
どうしたら良いの?
どういった事をするとセクハラになるのか再確認しましょう。
「セクハラ」という言葉が生まれた当初と現在、また性別と年代によっても認識が異なる部分が出てきていると思います。
社内で同じ認識を持たないと「セクハラですよ!」⇔「いや違う、そんなつもりは無い」は無くなりません。
また、セクハラは見えない所で起きやすいという特徴もあります。
会社の誰も知らない、会社の一部分の人しか知らないという所でセクハラが起きている可能性もあります。
社内でセクハラの被害者も加害者も出してはいけません。
セクハラ対策はしっかりできていますか?
まず、セクハラに繋がる言動はどういったものかこちらからお話させていただきます。
その後、グループで作業をしていただきます。
グループで作業する事によってセクハラの理解を深めることができます。
皆さんで「どういったケースがセクハラになるのか?」また「どういったケースがセクハラにならないのか」考えてみてください。
この他、ご希望によって御社に合ったセクハラ研修をご提供致します。
お電話・メールにてお問い合わせください。
ヒアリング・詳細説明の日時を決めます。
ご来所、または御社にて現状把握の為ヒアリング並びに弊事務所の業務内容をご説明いたします。
弊事務所の行う内容と顧問料にご納得いただき、正式な顧問契約となります。
御社にとって最適なご提案をさせて頂きます。
また、内容に沿った実務作業も行います。
何が必要であるかは各企業ごとに異なってきますので、まずは現状を把握するためお話をうかがいます。
ヒアリングした結果、必要であれば、「ハラスメント防止規程」等も作成致します。(私たちの専門は規則や規程の作成です。)
また、ハラスメント相談窓口のご対応も致します。
所在地 : | 東京都千代田区神田錦町3-13-1 |
受付時間: | 10:00~17:00 |
定休日 : | 日/土/祝 |
このWEBサイトは 自然エネルギー普及に貢献しています。 |